【痩せても体脂肪率増えるかも】1日1食生活って健康にいいの?半年間やってみたリアルな感想をお伝えします!

 


この記事を書いている人 - WRITER -


進路アドバイザーおかもってぃ。偏差値だけで適当に大学・学部を選び後悔した経験から、学生のキャリアについて興味を持つようになった。学習塾で日々生徒と関わるかたわら、学生が納得のいく進路選択をするための情報を日々発信中。

こんにちは!

巷で話題の健康法っていろいろありますよね。

僕自身、なんか無駄に体が疲れることがよくあり、なんとか体調をコントロールできないものかと思ってたんですね。

そんなことを感じる中、2016年の初めに衝撃的な本に出会ったんです。

それが「食べない人」

この本の中には全く食事を取らなくても平気な人がたくさん出てきます。

食事をしないで生活できるようになると

  • 睡眠時間が極端に減る
  • 健康になる
  • 人生が感謝と愛に満ちる

などなど、いろんなメリットがあるそうです。

「食べないで大丈夫ってホントかよ!?」って疑問に思いながらも、食事の量について調べてみたんですね。

そしたら不食とはいかないまでも、1日1食で生活している人はたくさんいることが分かりました

有名な方だと

  • タモリさん
  • ビートたけしさん
  • 福山雅治さん
  • オバマ大統領

などなど。

調べてみたら書籍もいっぱい出てるんですね。

「1日1食にしたら食費も浮くし、なおかつ健康になるんならいいんじゃない?まあ失敗しても自分の身体だから誰にも迷惑かけないでいいんじゃない?」

そんなことを考えて、今までは3食がっつりたくさん食べていた生活から、徐々に食事量を減らしていき1日1食生活にシフトしていきました。

具体的には

  • 2016年1月~6月:夕飯抜きの1日2食
  • 2016年7月~12月:昼だけor夜だけの1日1食生活

と1日2食生活を半年間続けた後、1日1食生活に変えました。

ちなみに記事執筆現在の2017年12月は1日2食に戻しています。

1日1食にしてみたメリットデメリット、何故辞めたのか?など、赤裸々に書いていきたいと思います。

あくまで僕の個人的な体験談で科学的な裏付けは一切ありませんのでご注意ください。

1日1食生活のルール

  1. 1食であればどんなに食べてもいい
  2. 1食であれば何を食べてもいい

この2つを守ってやっていました。

自分はもともと体育会系の運動部だったので量はかなり食べる方なんです。

仕事が午後からだったのでだいたいお昼に食べていたのですが、1回にかなりの量を取っていました。

  • 玄米ご飯1合
  • 味噌汁
  • 豆腐400g
  • 焼きサバ(100g)
  • 買ってきた野菜一束

上記のもの+甘いものが食べたいな~と感じたら、コンビニでおやつを買って食べたりしていました(かなりの高確率で、笑)

たぶん成人女性が1日で食べる量よりも多く食べていたと思います。

また、2週間に1回ほど飲み会などが入り、1日1食を守れない日もありました。

被験者(私)ステータス

参考までに、僕自身のステータスを載せておきます。

元々太っていたわけではなく、周囲からは痩せすぎと言われる方でした。

  • 1991年生まれの26歳(2017年12月現在)
  • 体重:61~62kg(もともと痩せ型です)
  • BMI:19くらい
  • 酒:ほとんど飲まない
  • タバコ:吸わない
  • 運動頻度:週に3、4回のジョギング
  • 好きな食べ物:サーターアンダギー(沖縄在住なので毎週食べてました)

よく言われている効果を検証!

実際に僕がやってみて得た結果を書いていきたいと思います。

①痩せるのか?

これがですね、面白いことが2つ起きました。

  1. 3食から2食にしても体重は一切変わらない(←すみませんが体組成データは紛失・・・)
  2. 1食にすると体重が3kg減ったが、その後元の体重に戻った。

2食に変えても体重が一切変わらなかったのはきっと今まで取り過ぎていたのかなと思っています。

ただ悲しいことに、筋肉量が減って脂肪量が増えました。

結果的には痩せたけど戻ってしまいました。

1日3食のときの体組成(2015年9月23日)

  • 体重:61.1kg
  • 体脂肪率:7.0%
  • 脂肪量:4.30kg
  • 筋肉量:54.35kg
  • BMI:19.1

1日2食後、1日1食にして1か月後の体組成(2016年7月18日)

  • 体重:58.5kg
  • 体脂肪率:6.7%
  • 脂肪量:3.90kg
  • 筋肉量:51.75kg
  • BMI:18.2

筋肉量の落ち方が半端ないですね。今さらデータを見るとけっこう後悔が残る・・・

1日1食を続け、体重が元に戻ったときの体組成(2016年12月3日)

  • 体重:61.7kg
  • 体脂肪率:12.0%
  • 脂肪量:7.40kg
  • 筋肉量:51.50kg
  • BMI:19.0

こんな風に、僕の場合は1日1食にしてから、主に筋肉量が減り、そして痩せました。

でも筋肉量が減り、代謝が落ちた分、脂肪が増えて太ってしまって体重は元通りになってしまいました。

現在もこの体組成のままです。

筋肉を増やそうかと今検討中です。

②目覚めの良さ、睡眠の質がよくなったか?

よく聞く話ですが、あまり効果は感じられませんでした

夜はほとんど胃に物が入っていない状態で寝てはいるので、たぶん良い効果は出てると思うんですが・・・

実感できるほどにはなかったかなと思います。

平均の睡眠時間は6時間程度なのですが、1日1食にしてもあまり変わりませんでした。

目覚めもほぼ変わらず・・・やっぱり眠い時は眠かったですね・

目覚めが変わらなかったので、睡眠の質もあまり変わってないと思います。

お昼ご飯を食べた後に来る眠気もなくならず・・・

思ったよりも変化はなかったなという印象です。

ただ今までよりも、睡眠の質には敏感になり、お酒を飲んだら睡眠の質が低下することは感じるようになりましたね。

これは1日1食の効果とは言えないかもしれないですが・・・

③疲れにくくなるのか?

これもよく聞く話ですが、あまり変化は感じられませんでした。

むしろ筋肉量が減ってしまったので体力は落ちてしまった感覚です。

自分は年に1回フルマラソンを走るのですが、だんだん走るパワーが無くなってきたように思います。

④味覚は変わるのか?

味覚は確実に変わりましたし、鋭くなりました

野菜をただ塩ゆでしただけで食べたり、島豆腐をそのまま食べたり、シンプルな味付けを好むようになりました。

「あっ野菜ってこんなに美味しいんだ!」

「玄米ご飯上手い!!!」

毎回の食事が本当に楽しみになりましたね

ただ、コンビニのお弁当が食べられなくなる、と言ったことはありませんでした。

まあもともと菓子パン等はあまり好きではなくて、基本的に自炊をしていたというのはあると思いますが。

1日3食から2食に変えたときは空腹感が強くて、空腹に耐えた後に食べるご飯はものすごい美味しかったですね。

食のありがたみは増したかなと思います。

⑤風邪を引かない、病気にならないなど健康に影響はあったか?

食事量を減らしてから、風邪をひいたり、病気になったりすることはありませんでした。

ただし、もともと体調を崩しやすい方ではないので、あんまり比較は出来ないかなと・・・

また、毎年5月に健康診断を受けているのですが、体重や体脂肪率の変化以外、特に異常や変動は見られませんでした

食事量を減らしたからと言って、不健康になるわけではなさそうです。

⑥集中力は増すか?

集中力を「一つのことを長時間にわたって続ける能力」とすると、特に向上は見られませんでした

相変わらず飽きっぽいですし、ブログを書きながら他のことを考えてしまう、ついついネットサーフィンをしてしまう、気付いたら本を読んでいるなど、集中力が増したとは言えないことをやってましたね。

お昼ご飯を食べた後に眠気がやってきて、集中力が極度に落ちることはよくありましたし・・・

集中力は姿勢で決まるという意見もあるので(参考:姿勢と集中力の関係ー正しい姿勢で集中が継続)食事量を減らしたからと言って集中力が増すということはあんまりなさそうですね。

空腹時の方が集中力が良いということもよく聞きますが、個人的には効果は感じられませんでした。

ただ、お腹が減っている方がパフォーマンスがあがるということはよく聞聞きます。

また、生物として人間を考えれば、空腹時にパフォーマンスが上がらないと餓死する危険もあるので、空腹状態の方が集中力が高まるというのは本当なのではないかと思っています。

1日1食にしてよかったこと

1日1食にして良かったことをまとめていきます。

①時間が増えた

1回の食事辺り、準備、食事、片づけまで含めると1時間~1時間半かかるんですね。

僕食べるのが極端に遅いので・・・

それが、1日1回で良いとなると、1日あたり2~3時間時間が浮くんです。

このメリットは非常に大きかったですね。

朝ごはんも食べなくて良くなったので、その分を勉強や読書、運動に回すことが出来ました。

食事回数を減らす最大のメリットかなと個人的には思っています。

②体の感覚に敏感になった

1日1食になると、お腹が減ってなくてもとりあえず食事をとっていた生活から、お腹が本当に減っている状態で食事を取る生活に変わります。

今までいかにお腹が減ってないのに食事を取っていたかがよく分かるようになりました。

1日3食決まった時間に食べる⇒1日1食お腹が減ったタイミングで食べる

とした方が体にも無理がなくてよいのかなと思います。

また、一度この空腹状態を体験すると分かりますが、空腹感には2種類あり、最初に訪れる空腹感は本当の空腹ではないということが分かってきます。

最初の空腹は、脳が勝手に思い込んだ空腹感で実際はあんまりお腹が減ってません。

胃の中にまだ消化物も残っています。

その空腹感を超えると消化が完全に終了し、本当にお腹が空っぽの状態での空腹感がやってきます

一度この状態を作ってから食べる方が、胃が休まるので体にもいいのではないかと思っています。

この本当の空腹感がやってくる目安は食後8~10時間後ですね。

③食べるものに気を遣うようになった

先ほどもちらっと書きましたが、「1日1食しか食べないなら良いものを買おう!」という意識になり食品添加物や化学調味料などを少し気にするようになりました。

なるべく安いものを買っていた生活からちょっと高くても品質が良いものを取るようになり、健康にも何らかの変化が起きているのではないかと思います。

1日1食を辞めた理由、デメリットは何か?

先述したように僕は今1日1食生活はしていません。

その理由をいくつか書いていきたいと思います。

最大の理由「筋肉量が減って、体脂肪率が増えた」

個人的に一番ショックな事でした。

まあタンパク質量がかなり減ってしまったので冷静に考えれば当たり前な事なのですが・・・

今この状態を元に戻すにはどうすればいいのか考え中です。

もちろん、1日1食でもタンパク質の摂取量を維持すれば筋肉量は減らないかもしれませんけどね。

1日に必要な栄養素を摂取できるのであれば、1日1食でも問題はないのでは?と思うのですが、それはまたの機会に実験してみたいと思います。

朝ごはんを食べた方が調子がいい

朝は排せつの時間だから食事をとらない方が良い、という意見もあるのですが、個人的には朝食を食べた方が午前中の調子が良いと感じています

午前中の集中力が違います。

朝ごはんだけ食べる、という選択肢もあるはあるのですが、朝からたくさん食べると体の負担になるのかなと・・・

そんなわけで今は1日2食、朝、夕方くらいが理想なのかな~と思います。

血糖値が急上昇してむしろ太るリスクが高まる

中性脂肪が増えるメカニズムは現在すでに分かっています。

諸悪の根源は『血糖値の急上昇』

血糖値が急上昇すると血糖値を抑えるホルモン、インスリンが分泌されるのですが、このインスリンは中性脂肪の生成を促進するホルモンでもあるのです。

なので、血糖値が急上昇すると脂肪が増えるんですね。

空腹状態は血糖値が急上昇してしまう可能性が高く、1日1食で逆に太ってしまうこともあります。

なので、1日1食で食事量を減らしても、体重が増えるなんてこともあるんです。

まとめ

以上、1日1食生活を半年間続けてみた結果でした。

個人的にはデメリットが大きいと感じたため1日1食は辞めたのですが、

  • しっかり空腹感を感じること
  • 胃を酷使し過ぎないこと

は重要だなと思っています。

なので、1日1食とはいかないまでも、興味のある人は食事量を減らす試みをしてみても良いのではないかと思っています。

少なくとも必要な栄養素が取れていれば、3食律儀に取る必要は全くないですね。

ちなみにダイエット目的でやることはお勧めしません

筋肉量が減り、基礎代謝が落ち、太りやすい体になってしまうからです。

食事を変えるときは、体重だけでなく体組成の変化を見ながらやることをおすすめします。

体重は痩せてても、体脂肪率が上がってしまうことはよくあるので。

興味ある方は自己責任で実験してみくださいね~^ ^

最後まで読んでくださりありがとうございました!

 

  関連記事 - Related Posts -

関連記事はありませんでした

 

  最新記事 - New Posts -

 

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA